2018
11.13

真実の素晴らしさ

利乃

真実は環境に負けない 真実は信念である
真実は心の強い人 真実は勇気のある人
真実はあたたかい人 真実は悠々としている
真実はプロセス 真実は無限

真実は深い

事実は 結果主義
事実は 限界主義
事実は それで終わり主義
事実は 浅い

事実は傲慢

この世の中は利害が中心で動いているようである。
友情信頼は、お金があってこそ動くのか~~~

ドラマなどでは愛が勝ち、友情信頼があとを継ぐ。しかし、それにはやはり主人公が必要。
どんな時も愛をつらぬく人がいて、そこから始めて周りを変えていく。
ひとりの人の存在が、利害のみの仮面をかぶって善人ぶり”している人々の中で、
たった一人で愛をつらぬき、友情信頼を膨らましていっているようである。

その勇者は、そうは簡単に出現しないのが現実であるが・・・・
しかし 必ずいる!! 私にとっての勇者は信也くんである。

若い頃は、目の前の人がそうであって欲しいと結婚する。
しかし、「背に腹は代えられない」 と、仮面をかぶりだす
自分を正当化したいために、ますます宇宙の道理からはずれて仮面の正義感を漂わせる。
仮面の正義感を選ぶしかなかったのだと。

無念を抱いている人間が、仮面の正義感を吸いに集まってくる。己の弱さを慰め合うためにお酒を飲んだりして、ごまかし合ってお金の利害があっての友情信頼を求め探しあう。

仮面をかぶった正義感の息を吐くよりも、あなたの中にある本当の正義を磨いていく事が宇宙のエネルギーを得ることになるのに・・・

人の不幸の上に自分の幸福を築かない。
この法則を根本に、自分の信念を貫き通してこそ、第三の希望という名の凄まじいエネルギーを自ら作ることができる。その努力をした人間がご褒美として、固定観念を打ち破り、新たな自分を世に出現させる。そしてその人間は、不思議と相手に利益の信頼・利益の友情の仮面を自ら外させる。お金では自分の人生が絶対に動かない時に、ベクトルを変える助けをしてくれる。

信也は、幼稚園児の頃から、己の愛・友情・信頼を磨き上げる訓練をして来ているようだ。
体は細いが、心の筋力は相当なものである。

私は彼の生き方、「悩みの質」を尊敬している。悪への洞察力を冷酷に厳しく持っている、彼。
前代未聞の道が開ける。そして知力も学び続けているようだ。

しかし、彼にも欠点がある。
とても単純なものには、ダマされやすい(笑)

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