2020
01.30

「「心を使う生き方」」

利乃

私は、今日信也くんに思いっきり叱られたぁ、、、

朝から母のケアマネジャーさんからTEL そして老健からもTEL
何度も時間を割いて、また また 母のために時間を使う

私は心の中が暗くてイライラしていた。
食事中、信也くんが「えらい暗いやん。どうしたん??」と聞いてくれた。
今までの私なら、何でもない。と言っていたが、今日の私は理由を信也くんに述べ始めた。すると気を使ってくれた彼が茶碗を洗い始めてくれた。そして、キッチンに立つ信也くんが 「電話はケアマネさん?それとも老健さんから?」と、笑顔で私に聞いてきた。

しかし、私は「今の話を聞いててわからへんの!!」と、大声を出した。

そこからだぁー 彼は、「笑顔で話しかけてる人間に理屈で受け答えするなぁ!!」と怒りだした、、、、

私はいつも「人生の処理」をする時、人に対してもっと合理的に解決する術を磨いて来た。だって実家の日常は私の純真な心より、母の感情が優先され、素直な私の心を父に伝えると、「アホや」と、私の心を見下げて「母さんのいう通りにしない娘は絶対に許さない」と、権力を押し付けてきた。
そんな日常・家庭だから、、、、

その為、私は、人よりは準備する能力は長けているようだ。
されど家庭の歪みにより、時として人を見下す傲慢さ。も、無意識のうちに頭と心に染み付いてしまっているのである!!ケアマネジャーさんや老健さんに対しても、感謝の心より「ここがスムーズでない」・「人の事を考えていない!!」と私の頭の中は傲慢になる。

あ~~~おそろしい!! 自分にかえってきてしまう、、、(涙

信也くんは天才だ!!
私が人間として幸せになる方法を全~~~~~~ぶ 教えてくれる。

私は8月10日をもって、理屈で生きません 心で生きます!!
信也くんと梅酒を買いに行った。そして乾杯をしました。

がんばらなくちゃ。人間らしさを 取り戻すために~
ありがとうございました。

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