07.19
「王室」
今日はトイレに入りながら、どうして心がざわつきモヤモヤするのだろうと思った、、、
明石に来て 環境バツグン。 マンション快適。 食べ物おいし~い。 お金の心配なし。
信也くんがそばにいてくれる。 なのにどうしてかナァ~って。
信也くんに 散歩の時、聞いてみた~。
「そりゃ~ あたりまえやろぉーー。」って、信也くんが話し始める。
例えば、かき氷に熱いお湯をかけて溶けてしまったのを見て、お父さんは、「なんで溶けてるんや。」と、言っているようなものだと、、、人に対して こんな事を言ったら傷つくやろうなぁ~と、考えたことも無い王様にはどんな対話も通用しない!! 「わしが思ったのだから、そのまま言ってるだけで何が悪い!」と~。
では、それを言われた方は どんな気持ちになる?? と聞いても 「わからん!!」と、ますます自分を正当化して、益々配慮のない言葉を発する。
我の感情のみ。の、家風を吹かせる。
では、お互いのため別々に行動しようと決めると、次の日、母がこう伝えにくる。
「王様は淋しがっているので、やっぱり一緒に行動しなさい。あなた達は、もっと相手の身になって気配りしなさいよ。」と。そして、良い子が抜けきれていない私は、、、もうちょっと優しくしないと。と、自分を責めた。
信也くんが、「いちゃもん付けられる事よりも、上記の流れに、一番、腹が立った。」と、言いながら、私に、モヤモヤの理由と筋道を教えてくれた。お父さんは自分から仕掛けて来ておいて、その後は知らん顔。そしてお母さんに自分の不満を代理で言わしにくる。その卑怯さに腹が立つ。」と、、、
上下が決まっている王様には何も通じないし、こちらが打ち首にされてしまう。王妃はご機嫌である。
のぶのりが、王様の気分を受け入れると良く出来た側近であると思い込んで、鼻歌を歌っている♬
同居してから、何度、「上下は無い! 人間は平等である。」と、伝えただろう。
ここは王室。外からみて良い所と見られていても、内では 心は晴れない。
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