2019
05.31

「12月15日」

利乃

1分が過ぎ また1分過ぎつつ 真実を書こうか迷っています。 
しかし真実を残します。

2,3日前から父の体調が良くない。
そして、今朝 母が狂った。

いつものようには、動けない父を見て不安になったのだろう。
私と信也くんに 「この薄情者!お父さんを殺す気かーー!」と、大声で泣きじゃくり、罵声を吐いて、
ドアを思いっきり閉めたり、「いい加減にしろ!!お前ら出て行け!!」と。

人格破壊を目の当たりにした。
全部人のせいにする人の醜態を目の当たりにした。

いくら道理を正しても、彼女は気が狂い続ける。
「口ごたえするな!! 逆らうな!!」 と、聞くに耐え難い言葉を吐いている。
いわゆる逆上である。

父のために おかゆも作れない お茶も入れれない 何も出来ない怪物。
すぐに父が良くならないと人のせいにし、私と信也くんを罵る。

私は、なんだか頭痛がする(汗)

狂いながらマンションを出ていく怪物。
その怪物をヨタヨタしながら追いかける強信者。

いったいどうなるのだろう??

5分も経たないうちに帰ってきた。すると 怪物は泣きやんでいる。
そして しばらくして 心配しなくても大丈夫やで。と、信也くんが慰めると、怪物は・・・
私は 私は 私は と、「自分が全部やっているとしんどい」 と語り始めた。
自分の身の回りの事を強信者がしてくれない。と、怒りをあらわにした。

自分の事を父がしてくれない不満を爆発させた(当然だ・・・父は今、体調不良なのだから)

昨日も しんどい父に自分の肩をもましていた母。私がその光景を見ると、父は私の顔を「うらめしや~~~」という 情けない顔で見つめながら、母の肩をもんでいた。

私は ぞっとした 昔、そう、昔にも同じ光景を見たことがある。そして、私の心に罪悪感を植え付けた。
母を喜ばせない子ども、「乃理子のせいで、わしは母さんの肩を揉んでいるのだ」と。
父が私に見せつけた姿だった。

母を疲れさせるな!
母を疲れさせる者は、すべて「敵」だと。私を洗脳した父である。

今でも、父は 「出てくる敵は皆、皆、殺せ~~~♪」と、歌を口ずさむ。
そして、母もこの歌を好んで歌う。

今日の母の醜態を私は決して忘れない。
傲慢で、臆病で不安の二人。

私は決して忘れない。
人間になる努力を怠った人間を私は忘れない どんなふうになるか

きれいごとは 嘘である
体裁は 革命出来ない
醜態は 醜態
汚い心は きたない心

人間は気づけるうちが花である。
気づける内省を怠ったら最後はとんでもない事になる真実をお伝えいたします。
そして まわりを不幸にすることを・・・・。

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