2020
02.08

「魂の終戦日」

利乃

台風10号が西日本に猛威をふるっている8月15日
8月15日と言えば終戦日である、、、

私の人生の終戦日とも言えると ペンを執った。思い起こせば、、、
毎日毎分 いや、毎秒と追い立てられる心の中は、まるで戦時中と同じではなかろうか。
同じであったと思う。

環境・状況に追い立てられる中で戦時中と同じ暗闇の塊が時を刻んでおり、
心の闇のため、どんどん呼吸が浅くなり、どんどん心拍数が早くなる。

息をするたびに、、、

権力という圧力はどこでもかしこでも、発生し続けている。

人に圧力を加えると 人は不幸になる
人を威圧すると 人は不幸になる

弱者を助けるための力なら人は幸福になる

力のある人間に媚びを売れば世の中は不幸になる
力のない人を気遣えば世の中は幸福になる

足元から幸福になる努力をしている人が たくさん現れてほしい

目の前の人に自分はどういう気持で接しているのだろうか~
目の前の人に自分はどんな気持ちで臨んでいるのだろうか~

8月15日の自分の魂の終戦日を迎えた私は、新たな平和を創り上げてゆきたいなぁー
平和という心を目指して人々は人類の境涯を上げていかなければ、未来の宝を輝かすことは不可能であろう~

だからこそ 目の前の人に 幸せになってほしいなぁ~
笑顔が増えて欲しいなぁ~ 健康になってほしいなぁ~

と 私の心は あたたかく平和を創り上げてゆく決意をしました。

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