「私の宿業」

利乃

人は顔がひとりひとり違うように、人それぞれ今世での悩み苦しみが違う、、、

病で苦しむ人　経済苦で苦しむ人　人間関係で苦しむ人　持って生まれた個性で苦しむ人　悩み苦しみはつきものだけど、心がずーーーーーっと苦しんでいる場合、本人だけが悶々と孤独と戦っている。

孤独は1日に15本タバコを吸うのと同じぐらいに体に悪いとの説もある。
しかし、悩みはそう簡単には解決しないのではないだろうか？

私も54年間、何に悩んで苦しんできたのか？
わかっているようで口に出して人に伝えることが、すぐには出来ないのである。
色々は糸が絡み合って自分だけの悩み苦しみではないから。　

あ～本当に複雑である

今日は8月1日　明石は南風が入ってくるので、夕方の時間でもわりと快適に時を過ごすことができる。
そして　この南風が副交感神経を活発にしてくれているおかげなのか～今まで複雑すぎて何とも言えない自分の苦しみですが、毎日毎日自問自答する時を経て、明鏡のごとく心が決着に近づいているのです。

私は3歳～12歳まで小児喘息だったため、両親が全てだった。
そのため　大人になっても苦しいことがあると、ママ　ママ　と心の中で叫んでしまうのである。
大人になってからも風邪をひくのは　親の言うことを聞かないからと、真剣に思っていた。　

親から見て子どもは弱者である
いわゆる　簡単に洗脳することが出来るのである。

はい　わかりました。
今なら　はっきり言えます　そしてシンプルに言えます。
私の宿業は　洗脳です！！

人間として大切な愛を人権を全て親のために。
と、仕組まれた　日常の４つの眼

私は必ず　自分を　眼を目覚めさせます　心の正義を
いつか必ず　彼女の要求をスルーできる自分になるために、、、

信也くんが言う通り、「呪いを解くのだ！！」と、、、
でないと　乃理ちゃん　呪い殺されるよと、、、

人を洗脳する心の悪は、第三者にとっては、「おおげさな」とか、「それぐらいは、、、」になりがちだ。

しかし、決してそんな軽いものではないのだ。