「親孝行」

利乃

私は今日も親孝行をした。自分の洗脳を解き人間として欠乏していた箇所をひとつひとつ丁寧に埋めていく作業を怠らず、自分を教育してゆく

人間として一番大切な魂を　勇気を出して磨き上げてゆく。
すると　親の悪業がしっかり察知でき、注意していける。
私は強くなってきた　だからこそ　私は親をおそれない！！

人間として100倍は正しさを言い返してゆく。
絶対引かない根性を創り上げてゆく。

すると　「私（乃理子）のことを人間として尊敬している。」と、親に感謝してもらえるようになってきた。

私は親の悪業に嫌気がさして己の命に負けて、一日も早く「さようなら」と、逃げていた。
こんなのでは、魂では別居しても又、同じ苦しみがいつか繰り返される。
今、この場で心勝たなくて　私の幸せはない！！
自他共に、幸福にはならない　私も親も幸福にならない！！

親の心を信じて伝える100倍の正しさは　喜びになっている。
信じる生命は強力な地殻変動を起こす光を放つようだ。

傲慢な父は涙を流していた。
母は頭を下げた。

本当は父も母も本当の幸せを求めているようだ。
平等は人権を取り戻す。来世も人間に生まれ獣にならぬように～～

人間の深さ　を求め　今日も生きます。