2018
12.26

全身チェック

利乃

今日は朝から信也くんが居ないため、3人で行きつけの定食屋へ私の運転で出かけた。定食屋さんに入ったら、若い男性が座っていた。すると母が私の全身をチェックし始める。上着の胸元が少し上がっていたのを見て、下におろすように助言してくる。男性の目線を母が意識して「母」が、私の頭の先から足の先までにチェックを入れてくる。

私は、心の中でジロジロ見るな!と、母に向かって叫んでいた。そして私の着ている服を見ては、「私のほうが似合うで。なあなあ。」と、念を押してくる。

おねだりしてくる。この世の母はいったいどうなっているんだ~~~

人権とは何か。を、世の大人は学ぶべきだ。
彼女(母)は、「私は人に迷惑をかけていない。今まで頑張ってきた。と、いつも自分で自分を褒める」同じセリフばかり繰り返して。

大切な事は、相手がどんな気持ちになるかを学ぶべきではないか~。
何度、母にその事を伝えても、私はー。私はー。に戻る。

恐ろしき父母の世界。そして、恐ろしき二人の年月。

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