2018
12.31

「罪悪感との戦い」

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この世でゼロから人間としての教育を受け、愛され個性を認められ、のびのび育てられた人は本当にいるのだろうか~。オギャーと産まれても、その子の魂は真っ白でなく過去世の魂のカルマをしっかりこの世に持って産まれてきている。そして親を選びその子は産まれてきている。

まずは、この現実をしっかり受け止めて悲劇と向き合っていかなくてはならない。

十人十色の人生がある。

話は変わるが、介護センターに行くのに「上履きを持ってきて下さい。」と、ケアマネジャーさんから言われた。今回で、介護センターを4回変わっている。その度にケアマネジャーさんと打ち合わせ。まぁ、それは置いといて、今度も長く続くかわからない。

リサイクルショップに母の靴を見に行った。それなりに2足をゲット。

彼女(母)が家に帰り、靴を磨き始めた。
すると、欠点が見つかり・・・それからオオゴト”になった。→「私がなんでこんなことしなあかん! 私の手が痛いし、私ばっかりにこんな事さして、私は靴屋の娘か!! 私にお金を使わしたくないのか!あ~手・足・腰が痛い!」と。

あとは、こうしてくれ~。あ~してくれ~。私は絶対こんなこと絶対しーひん!と、20分程、ヒステリックになっていた。

私の心臓はドキドキしていた。強信者の父が私を睨みつける。なぜかドキドキしている私の心は罪の意識を感じてきた。こんな事が、頻繁に幼いころから、日常で、ずーーーーーーーーーっとあった。

彼女は彼女なりの事実を滝のごとくしゃべり続け、顔はゆがんでいる。
しかし、彼女には周りに対する罪悪感は無い。

私は、育った家風により自分の中に埋め込まれた罪の意識に負けたくない。だから、まわりの人に社会に罪悪感を与えない人として成長したい。

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